ー あなたの温かいご支援とご協力によって、ケアラー支援が続可能なものになります -


ヤングケアラーが抱えている精神的な痛みや不安を、本質的に解決する「仲間」になりませんか?

 

ヤングケアラーの社会課題は、いままで支援の網目から漏れていて、気づかれにくく、個人が頑張ることで克服できるはずだと思われていました。しかし、子どもたちは幼い頃から学校や社会の中で孤立したり、将来に不安を抱きながら、人生設計を立てる上で家族をケアすることが常に優先される生活をしています。これは社会課題であるにもかかわらず、まだ十分に理解されず、具体的な取り組みが進んでいません。

この課題を解決するためには、皆様のお力が必要です。


さまざまな応援・支援する方法があります

① CANの記事を読み、シェアをする

② CANのメンバー(会員)になる

③ CANの協力者として寄付をする


① CANの記事を読み、シェアをする

ブログ、Twitter、Facebookで、ヤングケアラーに関する情報や、私たちの支援内容について配信しています。

 


② CANのメンバー(会員)になる

CAN MEMBERS(会員)は、CANの活動に賛同し応援しながら共に成長する仲間です。(大学生以上が対象です)

・CAN MEMBERSオンラインサロンにご招待します。

・私たちの活動を随時ご報告します。

・年会費は、社会人12,000円、学生3,000円で毎年4月に自動更新されます

 


③ CANの協力者として寄付をする

寄付をするには3つの方法があります

 

【1.賛助会員になる】

・賛助会員(個人)は、CANの活動に賛同し応援する協力者です。わたしたちの活動を年1回報告いたします。

・年会費は、年額 6,000円(1口) です。口数に制限はございません。年間一括払いです。

・会則第5章第5条に則り、会員の資格有効期間は毎年4月から翌3月までの一年間です。
・特別なお申し出の無い限り、毎年4月に自動更新されます。

 

【2.法人として賛助会員になる】

・賛助会員(法人)は、CANの活動に賛同し、本質的な課題に取り組み共に解決するスポンサーです。

・ベストな形でのコラボレーションを考え実践します。

・年会費は、年額 30,000円(1口) です。口数に制限はございません。年間一括払いです。

 

【3.単発で寄付をする】

・金額は任意です。お申込みいただきましたら振込先をご案内いたします。


CANをサポートするということは

 

家族のケアをしているヤングケアラーや若者が

夢を抱き、希望に向けて挑戦することを支えることになります

そして

自分の人生を自分らしく生きることができるケアラーが

増えることで、ヤングケアラー自身が社会を改革し

それが社会に根付く障害(者)への偏見を解消することに

つながっています

 


ご寄付の使いみち


ヤングケアラー支援

 

CANは、きょうだいヤングケアラーを中心に「ヤングケアラー支援」を行っています。
ひとりでも多くのヤングケアラーに「居場所支援」を行うために、いただいたご寄付は使われています。

居場所支援では、毎月ヤングケアラー同士が交流する機会を定期的に開催したり、英国式ヤングケアラー支援プログラムを受けることができます。

 


オンライン化(IT整備)

新型コロナウイルス感染症の影響により対面でのイベント開催を自粛しています。

家庭にこもりがちになることで、困りごとや精神的なストレスが増えてくることでしょう。

 

家族以外の人と話す、自分と似たような立場の人の経験を聴く、そういった双方向のコミュニケーションを活性化するためにも、CANはオンライン化に力を注いでいます。

 

皆さまからいただいたご寄付は、IT整備のために使われています。


出張支援

 

ヤングケアラーを支援するための交流会やプログラムを全国で開催するために使われます。

家族を介護している子どもや大人は全国にいます。

各地で交流会やプログラム、ワークショップなどを開催するためにかかる交通費と滞在費は
皆さまからのご寄付で賄われています。

※現在はオンライン開催を中心に行っています。


本サイトの運営維持費

 

企画会議、制作および運営・維持などは、皆さまからのご寄付によって支えられています。一人でも多くのヤングケアラーに私たちの支援サービスを無償提供するために、すべての経費は皆さまのご寄付により成り立っています。

 



よくある質問

 

Q. 家族の身体介護していないと会員にはなれないのでしょうか?

A. ご安心ください。ご家族の身体介護をしていなくても会員になることはできます。精神的なケアや情緒面のサポートをしている方も会員になれます。

 

Q. 専門職として介護に携わっています。ご家族がどのようなことを必要としているのかを知りたいのですが、会員になれますか?

A. はい、会員になれます。家族支援について関心のある方であれば、どなたでも会員になることができます。

 

Q. 私は、きょうだいの立場ではありませんが、親(祖父母)の介護をしてきました。私も会員になれますか?

A. はい、ケアラーの方であればどなたでも会員になれます。

 

Q. ヤングケアラーの支援に関心がありますが、具体的に何をしていいのかわかりません。

A. 賛助会員もしくは単発寄付で応援することができます。いただいたご寄付はすべてヤングケアラーの支援のために使われます。

子どもたちへの支援を継続したり、新たなサービスを提供し続けることができます。

 

Q. 個人情報は守られますか?

A. はい。あなたの個人情報は守られます。詳しくはプライバシーポリシーをご参照ください

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